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塩原温泉郷(しおばらおんせんきょう)は、栃木県那須塩原市(旧国下野国)旧塩原町町内の、箒川沿いの谷間を中心に点在する11の温泉の総称(温泉郷)。
栃木県北部の活火山高原山と、大佐飛山地の山塊との間に挟まれた谷間を流れる箒川沿いの渓流を、東北新幹線那須塩原駅側から国道400号に沿って上ってゆくと、次々に温泉が湧出している。1000年以上の歴史を持つ古い温泉郷である。
古くから塩原十一湯と呼ばれ、この呼称は現在も用いられている。また1918年に田山花袋が出版した『温泉めぐり』において、塩原十一湯を温泉郷と評した。これが複数の温泉の総称として温泉郷という表現を用いた最初の事例であるとされている。
温泉宿のほかに古くからの共同湯がたくさんあるのも塩原の特徴。さらに、岩の湯や不動の湯等の無人露天風呂がある。温泉街からは橋を渡った先にあり、橋のたもとに温泉を管理している人のための寸志を入れる箱がある。脱衣場・浴場とも男女の区別は無い。岩の湯は温泉街の対岸、不動の湯は山道を5分ほど歩いた先の小さな渓谷沿いにある。おおらかな自然の中でのびのびと湯に浸る楽しさは格別。冬には雪見風呂が楽しめるが長靴等の装備が必要。
また、温泉郷内で使える湯巡手形が発行されている。
栃木県医師会塩原温泉病院ではリハビリテーションに温泉プールを利用している。
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